続・今年を、ふりかえる(おさらい会を終えて)

こんばんは、あやです。

肩の痛みがだいぶ和らいできました。
この調子であと2週間ほど、ヴィオラをお休みして
万全の態勢で11月を迎えたいと思います。

さて今夜は、こちらの記事の続きです。

aya-desu.hatenablog.com


スプリングコンサートで
「まだ、この人達とできることがある」って気づいてからあとの話。

出演ステージ

2015年
 10月 おさらい会
 12月 癒し祭、道端でLIVE(飛び入り)
2016年
 3月 OBオケスプリングコンサート
 5月 JAMセッション(飛び入り)
 6月 大学オケ定期演奏会
 9月 OBオケ定期演奏会
 10月 おさらい会

大学オケ、OBオケ

スプリングコンサートで
「まだまだ、ここでできることがある」と気づいた私は
今シーズン、オーケストラ活動に力を入れておりました。

テーマは「自分の内面世界を、外に押し出す」「周りの人間を諦めない」というところ。

かけられる時間やお金に制限がある中で、
この軸はブラさずに行こう、と決めて
姿勢というか、話す言葉とかにも多分、出てたと思うけれども。

大学生の後輩に、私の知っているヴィオラの弾き方を共有したり
メインのオーケストラ演奏に加えて、ロビーコンサートを一つ持ってみたり
他にも、いろいろ。

例年に比べて、珍しくギラギラと取り組みました。

おさらい会

そんなオーケストラ期が9月でひと段落したあと、
毎年一回出演させていただいている、ソロの発表会、「おさらい会」がありました。
(練習は並行でやっておりました)

団体で感じていた細々した感情を、ソロ活動ではもろに感じることになり、
スプリングコンサートでは偶然できた、あの嬉しい【表現】を
おさらい会では意図的に作って出せたなぁ、などと思っています。

↑と、サラッと書いてますが、おさらい会で得たこの嬉しさというのは
今後の私の人生を左右しかねないくらいの大いなる喜びであり、
かつ、今シーズン積み重ねてきたことの総集編といったモノでありました。

次項にて長々と書いてみたいと思います。

自分を、肯定する。

ここまで、今年の演奏活動を振り返ってみると
「自分を出す」という題目の裏に、
「自分を肯定する」という、大きなテーマがあったなぁ、と思います。

今まで、
上手くやろうとか、
聴かせなくちゃとか、
感動させたいとか、
憧れてほしいとか、
喜んでもらいたいとか、

もっというと

期待を裏切ってはいけないとか、
失望させるもんかとか、

そういう気持ちが軸になってたんだなぁ〜
なんだよ、他人の評価に追い詰められていたのかよ、
と、実感したシーズンでした(笑)

語弊があるといけないのだけど、
見世物である以上、
いわゆる「他人の評価」を気にする心は
当然必要ですよ。

モニターして調整して、表現を表現たらしめるのは前提として、
その結果、「正しいもの」を生み出したいのですか?
「上手いもの」ができれば満足なんですか?
みたいな話。

「正しい」や「上手い」を出したい・受け取りたい人もいるので、
それをとやかく言いたいんじゃなくて、
私の場合、最終的に辿り着きたいのはそこじゃない、
そこじゃないのに、何かそこ目指して頑張ってたんだな。
そこじゃないのに、そこ目指すことが正解だと思ってたな。
そこじゃないのに、そこ目指してないって認めたくなかったな。

だったら、「そこ目指して頑張る自分」を降りて、
「本当に行きたい場所へ行く自分」を肯定していいんじゃないか?
っていう。

おそらく、何個かの分岐点があって、
途中までは「正しくやる」「上手くなる」のベクトルに従うだけで、
それなりに「やりたいこと」への道を辿れてたんだと思う。

でも私は、音楽で世界の色を作ることとか、温度や広がりを持たせることとかに執着して、
「思い通りの世界ができたぁ(^^)ふふふ…」
ということで満足するタイプであって、
それが満たされているなら、正確さなんか、ザックリ取れてればいーじゃん…
って人だったのですよ。実は。

とはいえ、
「そこはトーゼン揃えなきゃ世界が崩れるだろ!」
みたいな拘りが強く、
つまり、『ザックリ取れてれば』に求めるレベルがちょっと高めだったから、
自分でも、「正しい」や「上手い」を目指してるんだと思ってたんだよね。
(まぁ、上手くなりたいのは事実としてある。作れる世界が広がるもん)

でも突き詰めたかったのは、「正しさ」や「上手さ」ではなくて、
「世界を彩ること」「よりたくさんの『思い通り』を表現すること」
だったのだと気づき、実践に移してきた、
そんな一年だったと。

やりたいことの方へ進めたシーズンでした。
本当に良かった。

おさらい会での自分の演奏を聴き返して、
「ホントいいわ」って思っております。(笑)



自分を肯定、は、音楽に限らず私の人生のテーマでもあります。

自己肯定を、どんどん、深めていこうと思っています。

おやすみなさい。

あや